電子ホワイトボード導入時に気をつける3つのこと2023年 ICTツール

2019年から商品選定の考え方が少しずつ変わってきています。
弊社も多くのお引き合いを頂いております。

弊社を導入検討する方の傾向としまして
弊社の機種ANSHItouchだけを検討したい会社、
大手数社のデモ機導入後に納得いかずにショールームに比較に来る方がいます。

ちなみに、大手機器のデモ実施後、弊社ショールームに検討に来た方はほぼ購入になります。

理由は簡単です。
他社にはないポイントがあるからです。


世界で選ばれているデジタルホワイトボードをまとめた記事は
下記よりご確認ください。

電子ホワイトボード導入時に気をつける3つのこと2023年 ICTツール - 1
目次

2023年、ICT担当者が新しいサービス、商品選定で気をつけている3つのポイントをお伝えしていきます。

1、導入の目的に合わせて使えるか

まずはなぜ導入するのかということを明確にすること、
またその中でどのようなシーンで使うことを想定しているかを具体的に考えている方が多いです。

2018年はどちらかというとノリで導入してみようというお話が多かった。
実際に導入しても使うシーンがしっかり想定していないと使えないという企業が多くあるようです。

その中に含まれるのが使い切れない、使いこなせないという理由です。
こちらはメーカー側のバックアップがあると変わると思いますが、大手メーカーは問い扱う商品が多いのでなかなか利用後の支援が難しいようです。

導入の目的を明確にして、利用シーンをヒヤリングされている担当者が増えています。細かい専門用語、特殊な使い方が増えてきていますが、何のためにご利用になられるかわかると、その目的に合わせて使い方を提案頂ける会社が選ばれているようです。

これは当たり前のことですね。

電子ホワイトボード導入時に気をつける3つのこと2023年 ICTツール - 2

2、 UX ユーザーエクスペリエンス
(連携しやすさ、使いやすさ)

UX(ユーザーエクスペリエンス)ユーザー体験と称されることが多いですが、
ユーザーが得られる体験が最大値化することを表わすことが多いです。
ICT担当者は社員が効率的に仕事ができることを目標に導入検討しています。

①連携しやすさ


多くの方はすでに多くのサービス、アプリを利用になられています。
その環境を考慮して、大きな変化なく新しい商品の導入を検討しております。
その中で多くの関連ソフトと連携がなければゼロベースで構築が必要になり、
社員の方にも新しいソフトを利用してもらわなければいけません。
その為に連携のしやすさを重要視しています。

②使いやすさ

多くの社員がいて、年齢も、スキルも、様々です。
その方たちが同様に使いやすいものである必要があります。

もし、導入しても社員の半数が利用ができなければ
機能が少し落ちても使いやすいものに買い替える必要があります。

その中で使いやすいさ、わかりやすさという意味では
今まで使い慣れたモノ、仕組み、連携しているだと導入に違和感が少なく、
使いやすいさを心配せずに商品の性能、価格について検討することができます。

電子ホワイトボード導入時に気をつける3つのこと2023年 ICTツール - 3
ANSHItouchは手の裏で消すことができます。

3、トレンド、将来性

2020年により強く気にされている点でした。

今後、この商品に代わる商品が出てきて、買い替える必要が出てこないか
アップデートする際に簡単にできるのかどうか?

今後の時代の変化についていけるのかということでした。
現在、多くの商品が出てきている中で多くの商品が消えていっています。
そのスピードがより加速しています。

例えば、企業がリース5年で契約するとタイミングが悪いと
windows 10の次のOSがいきなり出てきて、アフターサービスが切られると
そのシステムを更新することができず、時代遅れのままになってしまいます。

そのために 、②連携できる数が多い、③アップデートの仕組みを気にされる企業が多くいます。

使いやすいデジタルボード1分動画

そちらを踏まえて
ANSHI touchが選ばれている理由は

1、導入の目的

他社の製品設計の段階で、何かにフォーカスをした商品設計をしているので
できることとできないことがはっきりしています。
その中でも利用頻度の高い内容を3つのアプリとして搭載しています。
OSがWindows10とandroidのダブルOSを搭載しています。

ここが注意点です!
WindowsOSもタイプがあり、皆さんがお使いのPCと同じWindows Enterpriseを搭載しています。

タブレットのWindows Teamでも、CHROME OSでもないことが意外と重要が高いのです。

多くの方が利用しているOfficeをそのまま使えるという前提条件があります。
そのためにこの仕様じゃない商品がいくつかあり、導入の目的の前提条件で外れることがあるんです。

このようなシステムのことは、メーカー側、代理店の方も理解していないことが多いので実際に触ってみて判断してください。

2、UX⇒使い慣れたWindows10OS


windows10のPCと同じ仕様なので使いやすい。
連携はPCで利用できるのでそのまま使えてるので、社内のシステムまでも連携させることができます。

3、将来性

これから時代の変化の中で利用するサービスが変化していっても
PC、スマホと同様に連携ができることが購入する時の安心材料です。

ANSHItouchは今後使い方、仕様が変わっても、商品を買い替えずにデバイスだけを販売するなどの対応もできます。
*懸念される方は事前にご相談ください。


Office365との連携をするとどのように利用できるか?

2020年は学校教育機関にも導入が進んでいく年です。
学校では使い方の異なる商品が導入されて先生が使い方を覚えられずに困っているという課題があるようです。



皆さんの会社にも導入しませんか?

どのような使い方ができるか確認できる渋谷ショールームをご用意しております。

下記の画像よりご確認ください。

電子ホワイトボード導入時に気をつける3つのこと2023年 ICTツール - 4

https://sinca.co.jp/mirroring/

電子ボードANSHI TOUCH(アンシータッチ)の導入すると変わること

 

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