Windows collaboration display by SHARP レビュー

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無限に広がるチームワークを提供

マイクロソフト社のクラウドサービスTEAMS『Office 365』と簡単連携という仕様。

『Windows collaboration display』の認証商品タッチディスプレイPN- CD701 SHARP

Windows collaboration display by SHARP レビュー - 1

業界初  マイクロソフト社『Windows collaboration display』認証を取得した商品。Windows 10 搭載パソコンと接続してマイクロソフト社のクラウドサービス『Office 365』と簡単連携という仕様。

Windows collaboration displayという世界で一番乗りのコラボ商品。大変厳しいMicrosoft社の基準を満たした唯一の商品(2020年1月現在)

唯一の最新レビュー

Windows collaboration display by SHARP レビュー - 2


 コンセプトは誰もがわかりやすく使えるかという点でBIG PADのノウハウを生かして改良されています。その為に使い方はシンプルに1つだけです。

各自のセキュリティーのかかっているPCにケーブル接続してモニターに映せるのみ追求した商品。Cケーブルで接続すると表示と操作が2WAYでできるというケーブルがすごいという利点があります。 



Windows collaboration display by SHARP レビュー - 3

新しい機能がMicrosoft社の提供するアプリで働く環境の情報収集ができる機能がデジタルホワイトボードに搭載されました。これでどれくらい活用されているなどの情報収集が自動でアップロードされて働き方改革に一役買いそうな機能です。Microsoft社に情報が吸い上げられるのでご注意ください。

気になるところは特徴であるoffice365の連携も接続するPCのスペックに依存します。
SHARPの商品特徴で気をつけないといけないのは、本体にはOSも何も積んでいません。デジタルホワイトボード商品単体では何もできないことを説明されないのでご注意ください。

リモートワークと共同作業のツールとして企業にはmicrosoft TEAMSの導入が増えている中で、SHARPが提案する各自のPCをCケーブル接続がしたい方には最高の商品Windows collaboration display by SHARPです。

遊び心 ★☆☆☆☆
使い勝手 ★★★★☆
汎用性 ★★☆☆☆

TEAMSの企業導入の広がり始めている

情報共有の仕方が複雑化していく中で情報の管理が煩雑化しています。機密情報の管理に悩ませている中で、仕事を逆に窮屈にしてしまっています。
また1名で1つの仕事を行うよりも専門分野の方に参加(コラボ)してもらってプロジェクトを進めていくプロジェクト制の仕事の進め方が増えています。その際の情報共有、同時作業の際の業務進捗を確認できるツールが世の中ではまだ確立していません。
情報管理とコラボを実現できる大きな役割を果たしていきそうなのがTEAMSです。
同時に作業をしても同時にオンラインで変更されていくので、ファイルを上書きして消したりがなく、ファイルの保存、共有の権限などもネット上で完結することができます。その為に大切なファイルを持ち歩かずに済みます。
今まであったチャットツールと同様のものがあるのでこちらに集約されていく予感があります。スレッドを立てて、新しいコメントだけをみるというだけで精いっぱいの社員も多いと思いますが、少しずつ慣れていくでしょう。

2019年後半からものすごい勢いでTEAMSが導入されてきましたが、2020年に入ってからのコロナ騒動でリモートワークが強制的に始まり、TEAMS導入のメリットが少しずつ出てきています。これからも多くの企業が導入を検討していくでしょう。
その為にTEAMSが使える機会というのは大変価値のある商品になっていくWindows collaboration display by SHARPと思われます

Windows collaboration display

今までSHARPの商品の中で完結していたサービス提供が顧客のニーズに合わせたTeamsが使えることによる顧客の広がる可能性があります。また商品も比較的Surface hub s2よりも安く、シンプルにモニター+タッチパネル操作という絞り込みで、使い勝手はわかりやすくなりました。
大変魅力的なデジタルホワイトボード商品になったと思われます。

利用者のレビュー

・多くの利用者で連携するとライセンス料で費用がかさむ。
・色々なものを立ち上げるとよく画面が固まる。
・画面が見にくい。
・結局、SHARP商品縛りになりがち
Windows collaboration display

価格&仕様

70インチ
本体価格: 販売価格相談
カメラ、ペン、スタンド、年間ライセンス、保守:別途見積もり
合計:ご相談+送料設定料(税別)
*外部PCの購入だけお忘れなく

他の商品との比較

今、市場で商品比較をしていくとSurface HubとANSHI TOUCHが最終的に選ばれて行きます。理由はTEAMSの利用が増えていて、その活用ができるのがSurface HubとANSHI TOUCHです。

価格は倍も違うのに、汎用性が高い商品の方が半額。どっちを選びますか?

*注意…SHARPのOFFICE365連携モデルを出していますが、こちらはPCをデバイスに接続しないと何もできません。誰かのPCを接続してそれをみんなで共有するモデルの為に、あなたのPCを接続してみんなに使う形になります。それは嫌ですよね?

世界で選ばれているAnshi touch

65インチ 本体価格:760,000円(割引ルールあり)
76インチ 本体価格:要問合せ
(ペン、壁かけ含む)
スタンド、保証:別途見積もり
anshi利用ライセンス:なし
カメラ:別売り(他社の利用可)
合計:要相談(Windows collaboration displayよりも安い費用になります。)

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大変おすすめの商品です。
どのようにご利用になりたいか含めて
お問合せ頂ければ御社にあったご提案させて頂きます。

もしも気に入った商品がなければ
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世界基準のインタラクティブホワイトボードのレビュー比較

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