デジタルホワイトボードとは?
デジタルホワイトボード(電子黒板)とは、タッチセンサー型ディスプレイの中にホワイトボードアプリが搭載されているものです。従来のホワイトボードと同様に文字や図形を書き込めるほか、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末の画面を映し出すこともでき、WEB会議などでの利用もできます。大きく分けるとandroidとwindowsの2タイプの商品が存在します。
DX(Digital Transformation デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれる中、
オフィスの必需品ホワイトボードを既存のものからデジタルホワイトボードに買い替える会社が急増しています。
インタラクティブホワイトボード(デジタルホワイトボードは造語)は、教育、ビジネス、会議、プレゼンテーションなどのさまざまな用途で利用される便利なツールです。以下に、一般的なインタラクティブホワイトボードのいくつかを比較し、特徴、利点、設置(壁掛け、スタンド)、および気になる点についてレポートいたします。
社内全体へのDX導入前のプロジェクトの取っ掛かりのきっかけにデジタル化にわかりやすい商品になります。
デジタルホワイトボード比較12選
インタラクティブホワイトボードとも、電子ホワイトボードとも呼ばれるデジタルホワイトボードは
現在、各社から多種多様な製品がでています。デジタルホワイトボード比較12選!
- Google JAMBOARD
- Microsoft Surface Hub
- ANSHI TOUCH
- Sharp BIG PAD
- RICOH
- UCHIDA
- アイリスオーヤマAIインタラクティブホワイトボード
- maxhub
今回はこれらのデジタルホワイトボードを実際にDX企業が体験してみた使って比較レビューをお送りします。
デジタルホワイトボード比較12選!
商品比較でいいますと大きくブランド型とandroid型の2つのタイプに分かれます。
ブランド型はRICOH、SHARP BIG PAD、microsoft surface hub、Google JAMBOARD
ブランドに合わせた仕様になっているため、ブランド圏内の利用を考えると最適な環境。
色々なものをご利用になりたい場合、汎用性が悪く、使える機能、使えない機能の確認が必要になります。
android型はMAXHUB、アイリスオーヤマがあります
選ばれているのはアイリスオーヤマ AIインタラクティブボード
androidで立ち上がるものと、windowsで立ち上がるものがあるためにすべての機能を一緒に利用ができないケースがあります。
その真ん中のいいバランスの立ち位置にいるのがwindows11仕様のANSHI TOUCHになります。
お目当てのデジタルホワイトボードがある場合は、目次からその商品のレビューへジャンプすることもできます。
結論から見たい方は、【まとめ】からどうぞ!
デジタルホワイトボードはどのように使われる?
デジタルホワイトボードは、電子的なホワイトボードで、テキストや図形を表示し、デジタルペンや指で書いたり操作したりできるデバイスです。これらのデバイスは教育機関やビジネス環境で非常に便利で、プレゼンテーションやコラボレーションに役立ちます。デジタルホワイトボードにはさまざまなブランドやモデルがあり、一部はオンラインミーティングソフトウェアと統合されたり、クラウドベースのコラボレーションツールと連携したりすることもあります。
ミーティングで白板に書いたものをメモしていたものを、デジタル化することによって書いたものをタッチ1つで投影されたものをコピーすることができます。DX化したい企業の手始めとなるような商品である。
デジタルホワイトボードを購入する際には、以下の要因を考慮することが重要です
- ・価格帯
- ・サイズと解像度と輝度
- ・タッチスクリーン技術
- ・ペンの感度
- ・ソフトウェアとの互換性
また、使用環境やニーズに応じて、適切なデジタルホワイトボードを選ぶことが大切です。
デジタルホワイトボード導入後のメリットは会議室はスッキリする
デジタルホワイトボードを導入すると会議室にある機能は1つで行うことができるようになるので、
空間的にスッキリ、きれいになると思います。
思考は視野の見え方によって変わります。
スッキリした空間で大切な会議を行って頂きたい。
【JAMBOARD】Google
遊び心 ★★★★★
使い勝手★★★☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
操作の遊び心は一番!
GOOGLEのJAM BOARDは操作の遊び心は一番です。
消した時の消しカスが出たり、絵心のない人のために絵を当ててくれて、それをみんながわかる形にしてくれます。
気になった点としては、常にデータがクラウド保存されているのはいいのですが、ネットがないと変換すらしてくれません。
またGoogleサービスしか利用できず、ホワイトボード機能とカメラ内蔵でTV会議機能のみ。
カメラが内蔵されていて別に準備する必要がない点はGoodですが、
TV会議特化型の商品で、HANG OUTしか使えません。
注意点は相手がGoogleのサービスを使用していないとアカウント作成から設定することになります。
【SURFACE HUB】Microsoft
遊び心 ★☆☆☆☆
使い勝手★★★☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
ホワイトボード機能とWEB検索でシンプル仕様
ホワイトボード機能とWEB検索でシンプル仕様 のために画面は両方の機能を利用する2分割か、1画面。
カメラ内蔵でTV会議もできる仕様。
気になるのはMicrosoft製なのに搭載されているOSがWindows 10 ProでもEnterpriseでもなく、Microsoft Teamです。
これは通常のPCなどに採用されているOSではなく、タッチパネルPC、スマホ、タブレットに導入されるOSです。
そのために通常のPCで動くソフトが動かないことがあります。意外と盲点。
2019夏以降のニューモデル販売のために、現在は販売しておりません。
【SURFACE HUB2】Microsoft
遊び心 ★★★☆☆
使い勝手★★★★☆
汎用性 ★★☆☆☆
オールインワンのTEAMSを使って共同作業できる
SURFACE HUBがパワーアップして帰ってきた商品。
2020年8月以降にSURFACE HUBを導入するとしたら、これ一択です。
サイズは1サイズの55インチのみ。
スタイリッシュな形で「共同作業」をリモートワークで行うために使う機種としては最高の商品になっております。
但し、OSがまだWindows10 PRO とEnterpriseを入れた状態での提供が行われていませんので
セキュリティー面の設定などPCとは異なる対応が必要になります。
あとパワーアップしてきた分、導入コストも大きくパワーアップしていて、55インチで導入に200万前後かかるとのこと。TEAMSの導入が必須なのでMicrosoft 365のライセンス費用も考慮すると相当な負担になるのが懸念事項です。
特徴: 高解像度のタッチスクリーン、Microsoft Teamsとの統合、Officeアプリのサポート、ビデオ会議機能、デジタルインク機能。
利点: Microsoftエコシステムとのシームレスな統合、高品質のハードウェア。
欠点: 価格が高い。
【Interactive Whiteboard】RICOH (リコー)
遊び心 ★☆☆☆☆
使い勝手★★★☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
創造性あふれる働き方のデジタルホワイトボード
ホワイトボード機能では細かい線で設計図に書き込みができたり、CADデータに上書きしたりと繊細な仕様。
32インチ、55インチ、65インチ、86インチという展開が特徴です。
離れた場所との打合せ、図面への書き込みを想定したデジタルホワイトボード。
細かい図面、CADなどへの書き込みが気軽にできるのが大きな特徴。
モニターとPC外付けで成り立っているので、外付けPCによってスペックの依存があり、
ボタンが小さく、色々できるからこそ使いこなすのに時間がかかりそうです。
TV会議のシステムは独自の製品で、他社製品の場合、TV会議ができないことがあります。
また初期導入、ライセンス費用が気になるところです。
特徴: プロジェクターと統合、多くのビジネス用途向け機能、デジタルインク機能、リモートコラボレーション。
利点: ビジネス向けの高度な機能、リモートコラボレーションのサポート。RICOH(リコー)はセキュリティーは〇。
欠点: 価格が高め。商品の構造上、レスポンス速度が遅い。
【BIG PAD】SHARP
遊び心 ★☆☆☆☆
使い勝手 ★☆☆☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
好きな場所で好きな形で利用できます。
商品ラインナップが豊富です。高いものから安いものまで勢ぞろい!
SHARPは外付けPCがないと何もできません。
少し反応スピードが遅い感覚です。デモで説明してくれる方も自信がなく、残念ながら少し遅れ気味な感じがしました。
BIG PADの販売期間は長く、日本での導入台数は多いですが、
導入した企業では使いこなせていないという声も聞こえてきました。
新商品が出てきておりますが、android版の商品も出てきております。
必ずご利用になられてから購入してください
【タッチディスプレイPN- CD701】 SHARP
遊び心 ☆☆☆☆☆
使い勝手 ★★★☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
【2020年02月 最新商品レビュー】
『Windows collaboration display』の認証商品
業界初 マイクロソフト社『Windows collaboration display』認証を取得した商品。
Windows 10 搭載パソコンと接続してマイクロソフト社のクラウドサービス『Office 365』と簡単連携という仕様。
Windows collaboration displayという世界で一番乗りのコラボ商品。
大変厳しいMicrosoft社の基準を満たした唯一の商品(2020年1月現在)
実際に使ってみましたのでレビューします。
コンセプトは誰もがわかりやすく使えるかという点でBIG PADのノウハウを生かして改良されています。
その為に使い方はシンプルに1つだけです。
気になるところは特徴であるoffice365の連携も、接続するPCのスペックに依存するといところです。
SHARPの商品特徴で気をつけないといけないのは、本体にはOSを積んでいません。
コラボしても商品単体では何もできないということが説明されないのでご注意ください。
SHARPが提案する各自のPCをCケーブル接続がしたい方には最高の商品です。
【ANSHI TOUCH】ANSHI JAPAN
遊び心 ★★☆☆☆
使い勝手★★★★★
汎用性 ★★★★★
ANSHI TOUCH 商品特徴
ANSHI JAPAN は日本発ベンチャー企業で、世界基準の働き方を提供するために
デジタルホワイトボードANSHI TOUCHを世界で先行発売し、
日本での販売は2018年12月から行っております。
無名のベンチャー企業が作ったデバイスがシンプルでストレスがない使いやすさで一番選ばれています。
サイズは65,75,86インチ、2024年には大型電子ホワイトボードの110インチの販売を予定しております。
電子化を進めていく中でモニターも大型化しているのに対応するためです。
① Windows11 仕様
大型モニターのタッチパネル式のPCです。
Window11仕様なのでインターフェイスが使いやすい商品。
他の製品はOSが少し違い、使いたいものが使えるか操作確認が必要です。
ANSHI TOUCHはPCと同じWindow11 OSです。
PCで動くものは動く汎用性の高さが特徴。
自社で使っているソフトもご利用ができます。
② 専用アプリが使いやすい
すぐに使える専用アプリが入っています。
ホワイトボードアプリ、ミラーリングアプリが搭載されています。
▶ホワイトボードアプリ note
デジタルホワイトボードアプリでは最大99ページまで書き込みができます。PDFデータ、写真の取り込みができ、書き込みができます。打合せ後にPDFでの保存ができます。
WEB会議での共有により打合せのホワイトボードをアップデートできます。
▶ミラーリングアプリ Screen Share Pro
ミラーリングはwindows、mac、android、iOSが同時に表示できます。windows、macのPCからは双方から操作ができます。
6台同時に、ワイヤレス接続できるので大変便利です。
③ WEB会議サービスの相性を気にしなくてよい、汎用性がある
自社で使っているWEB会議システムをそのまま使えます。
これは大きなメリットです。
zoom、skype、teams、hang out、blue jeans、WebEX
どれでも相性が良い
世界での販売実績が豊富!
使い勝手の良く、汎用性の高さ、コストパフォーマンスの良い商品です。
世界の大企業、公共施設、教育機関で導入が進んでいます。
手書きの書き心地がスムーズで、反応もストレスがありません。
デモで体験してほしい使い勝手!
アナログとデジタルの融合で分かりやすいのが画面分割での利用です。
これは本当にお問い合わせが多くて、画面分割して、同時に使うスタイル。
これをZOOMなどのWEB会議システムでリアルタイムで画面共有して、
双方向でやり取りできたら便利です。
これができれば導入する目的があると思います。
Windowsで利用できる機能がそのまま利用できる安心感!導入したその日から利用ができる。
工場のデジタル化が進んでいます
今まで使っていたアナログホワイトボードをデジタル化しようと動き出しています。
Excelを使ってタイムリーに更新することができます
大好評!高さ、向きを調整できる昇降式モバイルスタンドANSHIキオスクリフトをご用意しております
世界で選ばれているANSHI TOUCHの日本国内での導入実績の一部はこちら
【SMART BOARD】UCHIDA
遊び心 ★★☆☆☆
使い勝手 ★★☆☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
比較的わかりやすいメニューでスクリーン、ホワイトボードを
デジタル化するために適した商品。
スマートボードはAndroidosのみの対応です。そのためAPKファイル以外はNGで、会議での活用用途が限られます。
【ELMO】ELMO
遊び心 ★★☆☆☆
使い勝手 ★★☆☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
シンプルなホワイトボードをデジタル化するためのandroid商品。
スマートボードはAndroidosのみ対応です。そのためAPKファイル以外はNGで、会議での活用用途が限られます。windowsがメインPCの企業には不便。
【AIインタラクティブホワイトボード】 アイリスオーヤマ
遊び心 ★☆☆☆☆
使い勝手 ★★★☆☆
汎用性 ★☆☆☆☆
安価にデジタル化を始めるためのandroid商品。
AIインタラクティブという名前だけあり、搭載したカメラが自動的に発言者にフォーカスします。お部屋のサイズ、会議の進め方によってはWEBカメラが合わないお部屋もあります。会議で便利なミラーリング機能があり、複数台の画面を同時に表示できます。オンラインなどで双方向での操作はできず、通信機器の相性が悪いらのか頻繁に切れる現象があるようです。
ホワイトボードアプリは追随性があまり良くなく、実際に触るともっさりしたイメージを受けます。会議でのファイル保存はメール、もしくはUSBのみでの保存。印刷のサイズは選べず、クラウドサーバーの利用できません。
AIインタラクティブは基本Androidosのみ対応です。オプションでwindows10が選べますが、互換性がよくありません。windowsはPCソフト、androidでホワイトボードアプリのために、OSが違うためにwindowsで使えるものとホワイトボードが連携できません。
安価に会議のデジタル化する場合にオススメな商品。windowsがメインPCの企業には不便。
特徴: オールインワンの便利、多くのビジネス用途向け機能、リモートコラボレーション。
利点: ビジネス向けの高度な機能、クラウド上に上げてみんなで確認できる。
欠点: セキュリティーが甘くて、書き味が微妙という点と、windows11にアップデートできない点だけ要注意。
内蔵カメラが使い過ぎると熱暴走が発生する。第8世代インテル® Core™ プロセッサー 2017年発売のモデルを使っているので少し昔のモデルなので使えないと言われるのだろうか
詳細は下記ページよりご確認ください。
MAX HUB
遊び心 ★☆☆☆☆
使い勝手 ★★★★☆
汎用性 ★☆☆☆☆
世界で10,000台販売している中国メーカーの最新機種
商品、アプリ、機能といい、使い勝手のいい商品。
商品は常に時代に合わせてアップデートされています。
androidベースでメニューがシンプルで使い勝手のいい機種なのが選ばれる人気商品。
データーベースがメーカーのサーバーと接続しているアプリが稼働している点が懸念事項。
相性が悪いセキュリティソフトを入れるとWEBカメラが動かない事例が発生しているようです。
それが理由なのか、中国製品だという理由なのかわかりませんが、
一部の日本企業、行政団体の入札関係で除外されているようです。
そんな状況でも、営業力のあるチームが販売しているので、多くの企業に導入されている商品です。
【まとめ】 世界で選ばれている電子ホワイトボード比較&体験レビュー
たくさんのデジタルホワイトボード比較を実際に体験して比較してみました!
デジタルホワイトボード名 | JAMBOARD | Surface Hub 2 | Interactive Whiteborad | ANSHI TOUCH | BIG PAD | Windows collaboration display PN-CD701 |
会社名 | Microsoft | RICOH | ANSHI JAPAN | SHARP | SHARP | |
OS | Google Chrome | Windows team /有料オプションでWindows | メーカーOS | Android/ Windows 10 Pro | メーカーOS | メーカーOS |
ホワイトボード 機能 | あり | あり | あり | あり | あり | あり |
テレビ会議機能 | Google Meets のみ | Microsoft Teams のみ | Skype/Zoom | Windows10で利用可能なすべて | 調査中 | 調査中 |
ボード以外の 機器が必要か | なし | なし | 外付けPC 専用Webカメラ | Webカメラ *Windowsで利用できるものならOK | 外付けPC 専用Webカメラ | 外付けPC 専用Webカメラ |
ライセンス料 | あり 約8万円 | Microsoft365の契約が必要 | なし | なし | なし | Microsoft365の契約が必要 |
価格 | 55インチ 約110万円 | 50インチ 約200万円前後 | 65インチ 65万円 | 55インチ約55万円 65インチ約65万円 | 65インチ 約65万円 | 70インチ 約80万円 |
詳細レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー | レビュー |
各メーカーの商品、実際に触ってみた利用者のレビュー
大企業のGoogleはGoogleのサービス、MicrosoftはMicrosoftのサービスを利用することを前提に
それらのサービスを便利に使う機器として売り出している、ということです。
既にサービスを使っている人にはサービス連携がとれているので最高の選択肢になると思います。
反面、自社以外のサービスや会議システム(Zoomなど)への対応がイマイチであるために、
外部とのテレビ会議ややり取りで使用できるか?という懸念点があります。
加えて、両社のデジタルホワイトボードは共に価格が高いという印象をうけました。
SHARPやRICOHは、インタラクティブな広告媒体としての使用例や、
ホワイトボード機能で設計図に書き込みができたりと
電子ホワイトボードの多彩な使い方を提案していたのが好感が持てました。
一方、ホワイトボードのOSがメーカーOSで操作を覚える必要があること。
会議システムやその他の機能を使うにはPCとの接続が必須で、ホワイトボード用の新たなPCの準備が必要になり、性能もそのPCに準拠することがあまり説明されていないように感じました。
導入目的、デジタル化したいことなどの利用用途を理解した上で商品選定することがポイントです!
商品によって全く使い勝手、操作感が異なり、
せっかく導入したのにストレス解消されないケースも考えられます。
これらの製品は、異なるニーズに合わせて選択できるように設計されています。
購入前に特定の用途や予算に適したモデルを選ぶため、詳細な比較とユーザーレビューを検討することが重要です。
また、製品は進化し続けているため、最新のモデルを検討することもおすすめです。
~デジタルホワイトボード選定ポイント~
①搭載OS
汎用性を考えるならwindows10 proが標準搭載されている機種をオススメ。
オプションや、androidベースのwindows10 商品は互換性の問題でうまく動かないものもあります。
必ず実際にやりたいことを試してみることをオススメします。意外とできないことがあります。
②スムーズさ
商品によってスペックが足りない商品があります。
実際に触っていて、突然切れたり、フリーズしたりするのは利用頻度が高くなると
多く発生してくる現象になり、ストレスになり、使わないスパイラルになります。
③デモを体験する
貸し出しよりもデモ体験をすることをオススメします
実際に触る、見ることで違いを理解できます
ホワイトボードはツールですから、ツールによって実現したいことの幅が狭まるというのは
あまりよくないことですよね。
その点、OSにAndroid / Windows 10を標準搭載している
ANSHI TOUCHは 万人にお勧めできる、使い勝手の良いホワイトボードでした。
ANSHI TOUCH 世界ではこの製品が選ばれています
世界で圧倒的に選ばれている理由は2つ。
1、他社製品との汎用性が高い。
Window10、android、iOS、Macと各種対応
2、スペックとコストのパフォーマンスが高い。
PCに搭載されているWindows10が採用されているので、細かい設定も、セキュリティー設定もできます。
これをプラットホームとして色々なアプリケーションを導入していくことができます。
自社のアプリケーションもサクサク動くのはANSHI TOUCHだけ。
何ができるかではなく、何をしたいかを実現できるツール。
ANSHI TOUCH 世界での導入実績
導入企業を一部ご紹介します。
Dior, LOREAL, ESTEE LAUDER, Canon, maxell, Disneyland,
清水建設、佐藤工業、共立建設、サイバーエイジェント、
Lenovo、豊島, NTTデータなどが導入頂いております。
2020~2021年導入実績一部紹介
市町村、教育機関、企業
市町村
福井県庁
岐阜博物館
岐阜県教育委員会
教育機関
北海道大学
山県市立高富中学校
山県市立美山中学校
早稲田大学
慶応義塾大学SFC研究所
学習院大学
東京歯科大学
横浜市立大学
名古屋学芸大学
名古屋市立山吹小学校
神戸大学
神奈川大学
企業
日本電産リード株式会社
P&G
イルミ株式会社
エイム株式会社
共立建設株式会社
株式会社ノット
株式会社ハイパーブレイン
佐藤工業株式会社
清水建設株式会社
豊島株式会社
全薬工業株式会社
株式会社ブリジストン
株式会社サイバーエージェント
株式会社NTTデータ
ANSHI TOUCH 商品詳細
ANSHI TOUCHについて詳しく記事にしております
資料ダウンロード 世界で選ばれている理由もわかります!
下記よりダウンロードください
活用事例を紹介します
デジタル化の提案、活用事例資料
下記よりダウンロードください
次世代タッチパネルPCが1分でわかる動画
ANSHI TOUCHを使う様子
予定表をデジタル化
日本未販売のフラットになるスタンドを
2022年から販売開始します!
ANSHI TOUCH
デジタルホワイトボード導入失敗した企業に絶対選ばれる商品
2013~2016年にデジタルホワイトボードを導入して、上手くいかなかった事例を多く聞きます。
使い方を1から学ぶには、業務が忙しすぎるためになかなか使いこなせないというのが現場の本音。
今はスマホをみんなが使いこなせている時代。
使い慣れたスマホ、もしくはWindowsの操作感で何を実現したいかを決めて導入することで導入成功の可否は決まります。
私たちは単純にモノを売りたいわけではなく、日本が遅れるデジタル化、業務効率化の支援をしていきたいから
実際に導入デモだけでなく、使いこなせるまでサポートしてまいります。
私の知る限り、ANSHI TOUCHを購入頂いて使いこなせていない、という会社は聞いたことがありません。
有難いことに、購入いただいた方からのご紹介も多くいただいております。
DXのきっかけになる商品
いつも使っているwindowsの画面で使いやすく、タッチパネルで直感的な操作感です。
やりたいことをデジタル化して、その先のアプリを使ってのDX化への拡張性があることが喜ばれております。
またデジタルデバイス導入の時に一番気になるセキュリティーが気になる会社が一番導入している機種になります。
使う場所のサイズ、人数などのWEB環境に合わせて、好きなカメラ、マイクの選定ができることも喜ばれています。
使えるまでサポートプランもご用意!
いくら製品が使いやすいとは言っても、慣れるまでは
- わからない
- トラブル
- 問題発生時になかなか聞けない
- 解決できない
ということがあると思います。
ANSHI TOUCHでは今までの業界が用意してこなかった『使えるまでサポートプラン』をご用意いたしました!
特別なフォローアップ制度
弊社では特別なフォローアップ制度をご用意しております
導入しても意外と使いこなせないという会社のために
アフターフォロー研修をご用意しております
どんなにわかりやすい、簡単と言われても
ある企業の商品では導入研修で1000万以上かけてコンサルを入れております。
それでも一部の方しか使いこなせないようなこともあります。
ANSHI TOUCHは簡単に使える商品なので誰でも使えるようになります。
導入研修を入れて頂ければ業務効率アップに繋がります。
今まで他社製品を購入して使いこなせなかった方もANSHI TOUCHなら使えるようになります
アフターフォロー研修の内容
他社製品から切り替えを検討頂ける方には無料引き取りサービスも行っております。
気軽にお問合せください。
活用提案会 無料開催中
実際に買ったけど、どのように使ったらいいのかわからない
というご担当者もいらっしゃると思います。
使い方に合わせたデジタルホワイトボード活用方法のご提案しております。
ホワイトボードに書いてある予定を事務員がエクセルで更新して共有しているという会社さんからのお問合せを頂きました。
ホワイトボードをExcelとデジタルホワイトボードを活用してデジタル化できる方法をYOUTUBEにしてお送りいたします。
サイネージ利用方法への問い合わせが増えております
【好評!】電子ホワイトボード商品比較一覧表プレゼント
ANSHI TOUCH体験会にご参加いただいた方のみ
他社商品仕様、価格などをまとめた比較表をご用意してます。
全ての商品を触らなくても
御社の使い方に合った商品を見つけることができます。
気軽に渋谷ショールームで体験会をお試しください。
ショールームのご紹介
ANSHI TOUCH(アンシータッチ)渋谷ショールームのご案内
55インチ、65インチのANSHI TOUCHで
テレビ会議、議事録、資料共有、プレゼンテーションの体験をしていただくことができます。
遠方から購入検討されている場合、
TV会議で利用を確認できるデモンストレーションを行っております。
またANSHI TOUCH(アンシータッチ)の購入を前提としたお試しレンタルも行っております。