ANSHI TOUCHをご購入頂くにあたってよくご相談いただく内容を記載させて頂いております。
世界で選ばれているからこそ自信がある商品なので、納得して購入してほしいから記載させて頂きます。
ご不明点があれば何なりとご質問ください。
インタラクティブホワイトボードANSHI TOUCHでお問い合わせ、導入前にお問合せ頂く内容をご説明いたします。
Q1、リコーのIWBは比較対象に入っていないのですが、ANSHI TOUCH競合しないとの事でしょうか?
競合しますが、IWBを導入している皆さんから買い替えのお問合せを頂きます。
制限が多く使い勝手が良くないで、そのために記載しておりません。
このカテゴリーの商品に関してはブランドで商品の購入は一切オススメしておりません。
実際に触って、体験して、比較して購入をオススメしております。
Q2、SufaceHub2Sとの比較した場合はどうですか?
TEAMS専用機器としてはすぐれていると思います。
弊社の商品はwindows10の仕様になっており
TEAMSだけではなく、各社のシステムの利用ができます。
TEAMSのOSはwindows TEAMSでタブレットと同じ仕様になります。
あと価格が倍以上しますので、その点をどのように考えるかです。
Q3、WINDOWS10がアップデート対応可能ですか?
製品の特性上、モデムを取り外しできるようになっておりますので
モデムの買い替えをして頂ければ対応できます。
通常のPCのようにスペックが不足しなければアップデートを行い、ご利用頂けます。
現在、Windows11のみでの提供になっておりますが、
まだまだ提供のタイミングでは早い企業にはダウングレードでの納品もご相談ください。

Q4、関東以外で、ANSHI TOUCHデモはできますか?
東京以外ではデモ機がございません。申し訳ございません。
TEAMS,またZOOMを使って一度ANSHI TOUCHをご利用頂ければと思います。
TEAMSをご利用頂ければ、WEB会議を行いながらANSHI TOUCHの画面を皆さんで共同で触って頂くことができます。
数台限定でデモ機の貸し出しも行っておりますが、
送料と貸出料が必要になりますので個別にご相談ください。
下記の記事参考
https://high-tech-whiteboard.com/teams-anshitouch/

Q5、このディスプレイから複数メーカーのプリンターに出力は可能か?
通常のwindows10PCと同様の仕様です。そちらでできるものはすべてできる認識です。ドライバインストールは可能です。
2年使っていますが、PCでできたものができなかったものはなかった認識です。
ある士業の会議室では、デジタルホワイトボードで記載した打合せ内容をプリントしてお客様にお持ち帰り頂き、議事録はデジタルで保存頂いております。
Q6、共有フォルダなどへ出力する際、共有先がOnedriveのみなど、ソフトに縛りがあるのか
こちらも通常のwindows10PCと同様の仕様です。windows10のPCでできるものはすべてできる認識です。
他社の製品とは違う点はPCと同じ環境で利用ができる点で、世界で商品比較されても3500台も販売されています。
弊社ではDropboxで議事録を保存、共有し、商談でホワイトボードに記載したものをPDF化して、そのままLINEで会議内容の議事録をお送りしております。
Q7、データ出力先を社内ネットワークのフォルダ(コピー機のSCANフォルダのように)自由に出力先の設定ができるのか
こちらも通常のwindows10PCと同様の仕様です。windows10のPCでできるものはすべてできる認識です。
社内のネットワークとつないでいただければご利用頂けます。
無線だけではなく、有線での接続もできます。
Q8、一般的に下記スペックは標準での販売が多いのですか?
そのままでの購入が多いです。
Q9、スペックを上げた際に、発生する各金額について
【デフォルトスペック】メモリー8G SSD128
(増設オプション)
i7へのアップグレード
メモリー32G 40,000円(別税)
SSD256 30,000円(別税)
2022年8月からNEWモデルを販売いたします
2022年7月発注分はキャンペーンで価格据え置きでSSD256にアップグレードいたします
Q10、セキュリティー上、自社ネットワークに導入に懸念があります。
AnshiTOUCHはwindows10モジュールとandroidモジュールが搭載されています。いわゆる通常のPCを購入頂き、ネットワーク上で利用頂く形になります。
Wi-FI接続では不安だという方にはLAN接続を行うことでWi-Fi接続と同様の使い方ができます。windows10モジュールとandroidモジュールのためのLANポートが2か所ご用意あります。

Q11、オフラインで利用できること、できないことを教えてください
オフライン利用する場合、できることできないことは下記の通りになります。
【使用できないもの】
PCと同様にオフラインで使えないものは使えません。
・インターネットに接続してご利用になられるWEBサービス
・SCREEN SHARE PRO,CONNETというアプリ
*ミラーリングが利用できません(同じネット環境で利用する必要があるため)
【使用できるもの】
・ホワイトボードアプリなどPCでオフラインで利用できるものは利用できます
Q12,電源コードが三つ又になっている理由は?
三ピンにしている理由は機器に残るノイズを減らします。
また、静電気防止の役割があります。(アース)
事業用オフィスだと延長コードがその仕様になっているものが多く
そのような仕様になっております
https://amzn.to/2FKVTXb
お手数ですが、変換プラグをご購入頂けませんか。
Q13,サポートプランを教えてください
使いこなせるまで相談できるサポートプランをご用意しております。
故障の場合はコールセンターをご用意しております

Q14,AnshiTouchにインストールされているソフトウェアについてライセンス料を支払う必要はありますか?
いいえ、ライセンス料の支払いは必要ありません。
Q15,WindowsOSのライセンス料は本体に含まれていますか?
いいえ、WindowsOSのプロダクトキーを別途購入していただく必要があります。
Q16,AnshiTouchに業務で使用しているソフトをインストールすることは可能でしょうか?
Windows10搭載のためインストールはしていただけますが、アプリケーションにより必要なスペックが異なりますので、動作環境は保証しかねます。
AnshiTouchのスペックを以下に記載します。
・Windows10pro
・CPU:i5
・メモリ:8GB
・SSD:128GB
※オプションにより以下のスペックへの変更が可能です。
・CPU:i7
・メモリ:16GB
・SSD:256GB
なるべくスムーズな利用ができるデバイスを提供するために
快適な操作環境を提供するためにスペックアップをしておりますので、
最新モデルのスペックに関してはご質問ください

Q17,保守サービスの内容について教えてください。
使い方の相談などの電話窓口対応、メール対応、そして、故障時の補償サービスが含まれます。

Q18,購入後のコールセンターの電話対応の受付時間を教えてください。
コールセンター TEL03-4510-5967
※土日祝日・弊社休業日を除く10時~17時
Q19,WEB会議に必要なものを教えてください。
WEB会議ソフト、WEBカメラ、マイク(WEBカメラに含まれている場合あり)です。
その他、会議ソフトによっては、インターネット回線など、他に必要な機器やソフトがあるかもしれないので、使用を希望される会議ソフトのメーカーや代理店へお問い合わせ願います。
Q20,MicrosoftOfficeは使用できますか?
はい。Windows10を搭載しておりますので、もちろん使用できます。
ただし、ライセンス(プロダクトキー)の準備とインストールは、お客様にて実施していただく必要があります。
Q21,windows10 Pro搭載とありますが、OSカスタマイズはされていますか?
PCと同様の通常バージョンですのでそのままご利用いただけます。 Surface HUB S2のOSはWindows TEAMSが採用されているために仕様が異なります。 *過去にBIG PAD,RICOH,Jamboard,Surface Hubを検証導入した際にカスタマイズされたOSだったため接続できない事象があったようです。
Q22、Microsoft365を利用していますが、すでに使っているライセンスを利用できますか?
問題なくご利用できると思います こちらをご確認ください https://youtu.be/Fnruz5kRGxo
Q23,windowsを利用する中で、ウイルス対策でwindows Defender, windows Updateの利用ができますか?
ウイルス対策はWindows Defender利用可能です。 Windows Updateも通常のPC同様に利用可能です。
下記ソフトのインストール可能です。 ・Office365 ・Teams ・Zoom ・OneDriveの同期ツール 今まで唯一使えなかったのはweb会議システムのcallingの共有です 専用アプリでいうとscreen share proが定期的にアップデートされます 弊社商品は基本的にSurface hubのOS windows teamsで使えない時に調べて、弊社が日本でも海外でも採用されております 大手であればあるほど弊社の商品の汎用性を理解頂き、導入頂いております。
Q24,双方向での書き込みはできますか
WEB会議システムでWEB会議に参加されている方に権限譲渡ができる場合、専用アプリNOTEをANSHI TOUCHで開いて、参加者の方が双方向で書き込むことができます。
NOTEを開いた状態であれば、YOUTUBEなどの動画を再生中に書き込みもできます。*書き込むとスクショされます。
Q25,画面分割して利用できますか?
Windows10の機能で画面分割して利用できます。

Q26.ANSHI TOUCH 価格
ANSHI TOUCH の価格については下記よりダウンロードができます。

ネットワーク、セキュリティーのご相談
Q1)IPアドレスについて
ANSHI TOUCHは、初期設定では「DHCP(自動取得)」となっておりますが、設定変更により固定IPアドレスの割り当ても可能です。社内ネットワーク構成に応じたご対応が可能ですので、ご安心ください。
Q2)ウイルス対策ソフトについて
① TRENDMICRO Apex One
② CYLANCE PROTECT
いずれのセキュリティソフトも、Windows 11上での動作確認が取れている製品であれば、基本的にはインストール可能です。ただし、動作の安定性や互換性の観点から、念のため一部機能制限や除外設定が必要となる場合もございます。導入後のテストを推奨いたします。
Q3)ANSHI TOUCHはパソコン(Windows11)なのでしょうか?
はい、Windows 11を搭載したタッチパネルPCとしてご理解いただけるとスムーズです。通常のPCと同様の操作やソフトウェア利用が可能です。
Q4)証明書を用いたWi-Fi接続について
ご質問の通り、ANSHI TOUCHはWindows PCと同様の構成ですので、Active Directoryのグループポリシーで証明書が適切に配布されていれば、Wi-Fi接続も問題なく行えます。
Q5)ANSHI TOUCHはActive Directoryからどのように見えるか?
Windows Server(Active Directory)環境からは、一般的なWindows PCと同様に認識されます。
ホスト名も、通常のWindowsパソコン同様に確認可能です。
Q6)Windows Updateの運用について
ご認識の通り、Windows Updateは脆弱性対策として非常に重要です。
他社様におかれましては、自動更新を無効にし、担当者が定期的に手動でアップデートを実施する運用が多く見られます。運用ポリシーに合わせた柔軟な対応が可能です。
Q7)LAN / Wi-Fi の接続推奨について
ネットワークの安定性という点では、有線LANでの接続を推奨しております。
ただし、Wi-Fi環境でも問題なくご利用いただけますので、研修所の環境に応じてお選びください。
Q8)初期設定・ネットワーク設定のサポートについて
申し訳ございませんが、有償での対応は可能ですが、遠方のためコストが高くなる可能性がございます。ご了承いただければ対応可能です。
それ以外の質問について
それ以外のANSHI TOUCHに関わるご質問は下記よりお問い合わせください
ANSHI TOUCH導入前に、他社比較でよくあるご質問