グーグルは、ビデオ会議ツール「Google Meet」において、ホワイトボード機能の提供を開始した。
ホワイトボード機能は、Meetへの実装を予告していた新機能で、グーグルのデジタルホワイトボード「Jamboard」と連動するかたちで提供されます。
google meetのデジタルホワイトボード機能でできることは?
google meetに搭載されたデジタルホワイトボード機能を使うと双方向から書き込みができるようになります。
画像の貼り付け、書き込みなどもできると予定です。
今までZOOMなどでは双方向からの書き込みはそこそこでした。
画像の貼り付け、書き込みなどはできませんでしたのでより感覚的に操作して、伝えることができます。
ANSHItouchでgoogle meetのデジタルホワイトボード機能の連携について
PCと同様のwindows10を搭載しているタッチパネルPCのANSHI TOUCHでも
Google Meetを利用すれば同様のサービスが利用できるようになると思われます。
こちらはわかり次第またご報告いたします。
Webブラウザ版のMeetでは、通話中、画面内にJamboardを開始するボタンが表示されるようになり、Meet上で直接ホワイトボード機能を利用できる。
モバイル向けアプリでは、Jamboard用のリンクを取得するかたちとなり、Jamboardアプリに転送される。
すべてのG Suiteユーザーのほか、個人のGoogleアカウントを持つユーザーでも順次利用できるようになる予定です。
各社デジタルホワイトボード機能レビュー
同様の商品の中でデジタルホワイトボードで使い勝手の良さをレビューしていきたいと思います。
1、Surface Hub by microsoft
TEAMSの使い勝手最高。
使いやすさ★★★★☆
精 度★★★☆☆
ユニークさ★★☆☆☆
一番高い製品だけあって、microsoft製のTEAMS内との連携が本当に便利です。
ホワイトボードの精度もよく、使い勝手は良いです。
でもそれ以外の利用の際の不便があります。Teamsのために作られた商品。
OSはwindows10ですが、windows TEAMSを採用しているためにPCと同様に使えないサービスもあるようです。

2、Jamboard by google
遊び心たっぷりの商品。
使いやすさ★★★☆☆
精 度★★★☆☆
ユニークさ★★★★★
絵心がない人の描いた絵でもすぐに絵にしてくれますので遊び心は圧倒的にナンバーワン。
書き心地は少しふわふわしたい感じがあり、精度はそこそこです。
WEB会議連携がGoogleのgoogle meetだけなので、他の連携がしたい人にとっては少々不便です。

3、ANSHI touch
すべてのソフト、商品との連携のしやすい№1
使いやすさ★★★★★
精 度★★★★★
ユニークさ★☆☆☆☆
書き心地の精度が一番良いです。みなさん、各社を触った後に触って頂くことが多いのですが、
その際に一番喜んで頂けるのは書き心地の精度です。
またwindows10のPCと同じ仕様なので、各サービスをダウンロードして利用することができて汎用性が高いです。


4、BIG PAD by SHARP
ニッチなニーズに合わせた機能搭載機種
使いやすさ★☆☆☆☆
精 度★★☆☆☆
ユニークさ★☆☆☆☆
大変ユニークな機能が多くついていますが、使いこなせないものも多くあるようです。
インターフェイスがわかりにくくて、使えないと挫折する方が多くいるようです。
その次にSHARPのオプションを購入しないと使えない機能もあり、なかなか不便があるようです。
実際に買って使ってみて、ここからのANSHI TOUCHへの買い替えのニーズも多くあります。

5.InteractiveWhiteboard byRICOH
価格帯のバリューが魅力だが、違いが分かりにくい
使いやすさ★☆☆☆☆
精 度★★☆☆☆
ユニークさ★☆☆☆☆
大変ユニークな機能が多くついていますが、使いこなせないものも多くあるようです。
インターフェイスがわかりにくくて、使えないと挫折する方が多くいるようです。
その次にRICOH専用機器のオプションを購入しないと使えない機能もあり、なかなか不便があるようです。
実際に買って使ってみて、ここからのANSHI TOUCHへの買い替えのニーズも多くあります。

商品比較一覧表
Jamboard by google、Surface Hub by microsoft、ANSHI TUCHの比較は下記よりご確認ください